アート

浮世絵茶室

矛盾するものが共存する美しさ

GIAPPO FRANCA KYOTOには、「相反と調和」をテーマにキュレーションした多彩なアート作品を展示しています。

私たちは、歴史と芸術の調和をコンセプト設計の中心に据えています。京都を訪れるお客様が期待される伝統的なイメージを大切にしながらも、GIAPPO FRANCAならではの体験をお楽しみいただけます。

茶室には、歴史的価値の高い歌川広重の東海道五十三次(約200年前のオリジナル版画)を展示しています。この茶室は伝統的な正統派の間取りでありながら、空間全体をサイバーな雰囲気に演出しています。これは「200年の時を一瞬で閉じ込める」という意図的な試みであり、芸術的な驚きと楽しさを表現しています。

茶室への経路には、水を使わず石・砂・苔で山水の自然風景を表現する日本庭園様式の箱庭があります。ここは日本の美意識である禅の精神「わびさび」を体現した空間です。天井には、ミネアポリス出身の現代美術アーティストHOTTEA(本名:Eric Rieger)によるヤーンインスタレーションを展示しています。喜びやポジティブな感情をもたらす作品を、その対極にある「わびさびの世界」と融合させることで、世界中から観光客が訪れる国際色豊かな現代京都を表現しています。

エントランスには、注目の若手アーティスト 醪 – LOW MOROMI による壁画を展示しています。寒色と暖色、それぞれのパートから”のびやかに”手を取り合おうとする作品には、人種・性別・年齢にとらわれることのない私たちの姿勢が込められています。

GIAPPO FRANCAという名称は、母語が異なる人々が意思疎通のために使用する共通言語「Lingua Franca(リンガ・フランカ)」と、イタリア語で日本を意味する「GIAPPONE」を掛け合わせた造語です。

歴史と芸術の調和を通じて、人々が交差するホテルライフをぜひお楽しみください。

HOTTEA

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醪 (Low moromi)

醪 (Low moromi)

1995年 埼玉県狭山市生まれ。
神社仏閣やその周辺を彩る植物の美しさに琴線が触れた幼少期の原体験がフラッシュバックし、独特の雲柄「遊雲(Yu-Un)」が完成する。

「遊雲」は、雲をテーマに心象風景を目に見える形に表現したアート作品です。流れるような雲の形は、心の変化や不安定さを象徴し、観る者に人生の無常さを思い起こさせます。

雲は光を遮り、柔らかな影を落とす。
同時に優しさや安らぎをもたらします。

「遊雲」は、空に広がる雲のように、人それぞれの思いや体験、感情を受け止め、寄り添う力を持っている作品です。観る人が自分の心の中にある雲を探し、その中で癒しや安らぎを見出していくことを願っています。この作品を通じて、雲が持つ多様な魅力と私たちの内面とのつながりを感じていただければ幸いです。

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